好きな女性ボーカル 海外編

MUSIC

5月にオーストラリアに行ってみようと思っていてそういえばあのバンドはオーストラリア出身だったなぁと思って改めてCDをひっぱり出して聴いてみたら久しぶりに聴いた歌声の可愛らしさにちょっと身もだえてみたり。
今回は『好きな女性ボーカル』についてまとめてみました。

オーストラリアのバンド Frente!のアンジー・ハート

NEW ORDERのカバーですが本家とは逆のアコースティックなアレンジはカバーということを感じさせないくらいアンジーの声に馴染んでいて好き。
アルバムはPOPでキャッチ―でアンジーのキャラクターと声を最高に引き出している一枚。

Frente!『Marvin The Album』

オーストラリアに着いたらボンベイビーチ散歩しながら聴きたいアルバム。


The Sundaysのハリエット・ホィーラー

アンニュイ・おくれ毛・透明感。
憧れ三拍子が備わったハリエット嬢。
ズルい。
こんなの嫌いなわけないじゃないか。
「天使の歌声」とも称されるその声にもれなく私もノックアウトされました。
そのうえ黄金比に近いルックスまで備わっているなんてやっぱりズルいのよ。

The Sundays『reading, writing and arithmetic』

このアルバムのレーベルはROUGH TRADEですが、このあたりからCherry Redとかレーベルを意識して聴くようになってEBTGとかMonochrome Setとかも聴くようになったんでした。


Echobellyのソニア・マダン

好きな男性ボーカル 海外編は見事にハスキーねっとり系ばかりでしたけど女性ボーカルもやはりハスキーねっとり系最高です。

ソニアのショートカットが可愛くて影響されやすいミーハーな私はマッハで髪を切りに行きました。

Echobelly『Everyone’s Got One』 『On』

ショートカットになった私は当時買ったばかりのVWビートルに一人乗って新宿リキッドルームの来日公演を観に行ったっけ。
車どこに停めようかウロウロしてた事をすごく覚えているんだけど、どうでもいい瞬間って意外に残るのなんでなの?
ライブの記憶は最前列でもみくちゃになりながらソニアの顔の小ささに驚いた記憶。


THE BREEDERSのキム・ディール

真打登場。キム・ディールです。
問答無用で一番好き。

豪快に煙草くわえながら ニカーって笑うのとか最高。

PixiesのベーシストというよりはBreedersでボーカルをとっているキムに惚れ日本はもちろん、ロンドンでもライブに参戦。

2024年現在もBreedersはワールドツアー中です。
しかし、そのリストに日本は入っておらず泣きべそかきながら日々SNSをチェックし来日公演の吉報を待っているのです。
クリエイティブマンさん、どうかおたの申します。

The Breeders『Last Splash』
『Divine Hammer:ep』キムとケリーのサイン入り♡

「こんな声だったら歌ってみたかった」という、ただ憧れを連ねただけで、だからなんだ、という感じですが。
毎度、毒にも薬にもならぬ音楽日記。
今回はこれにて。

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