大学生になって一年が経過しようとしています。
先日、1年次の成績が確定しました。
結果は…
S評価・・・3
A評価・・・11
B評価・・・6
となりました。
取得単位数は34。
あと2単位取りたかった。
小泉文夫のテキストで学んだ「音楽」の授業、「友禅染」について論じた芸術史講義 日本(2)、「小学唱歌集」について論じた芸術史講義 日本(4)でS評価でした。
「音楽」はヤバい授業を取っちまった、と本気で後悔したほどチンプンカンプンでしたが無我夢中でがんばった甲斐がありました。96点は一年学んだ中で私のベストスコア。超報われたわー。
「小学唱歌集」についてはWEBで行われる全体講評でレポート3選のひとつに選んでもらえました。
最初「へー、私以外にも小学唱歌集選んだ人いたんだー」って見てて、終わりかけに「アタシじゃん」って。
苦労して書いたレポートも他人事に思えるほどの恐るべき忘却のスピード。学びが定着してないじゃないかと。
これが50で学ぶことなのかと気づかされ嬉しいんだか悲しいんだか。
大学の評価というものがピンときていないのだけど、思ったより悪くはなかったので、この調子で2年次も楽しく学んでいこうと思います。